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当社は、建物を水に浮かべて地震の揺れを抑える世界初の免震構造システム「パーシャルフロート」を開発し、当社技術研究所(東京都江東区)の新風洞棟に採用(今秋完成予定)しました。
このシステムは、水による浮力と建物の下に設置した免震装置で全体を支え、地震時の揺れを低減します。また、地震時の揺れが増幅しやすい都市湾岸部などの軟弱地盤層でも高い免震効果を得ることができます。
災害時の防災拠点となる医療施設や通信施設、また、美術館・博物館、生産施設、学校、ホテル、マンションなど幅広い施設での適用が可能です。
パーシャルフロートの概念図

●パーシャルフロートの特長
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- 建物の重さの半分を水の浮力で支えるため、免震装置を小型化することができます。
- 建物の揺れの周期を長くすることで、通常の免震構造に比べて地震時の揺れを低減します。
- 都市湾岸部などの軟弱地盤層でも、高い免震効果を確保することができます。
- 建物を浮かべる貯留槽内の水を災害時の初期消火用水にも活用できます。
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