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気象庁の「緊急地震速報」は、地震発生時に震源に近い観測点で初期微動(P波)を検知して、震源位置と規模、大きな被害をもたらす主要動(S波)の到達時刻などを数秒で割り出し、各地へデータを配信するシステムです。この情報により主要動(S波)の到達前に、各種の対策を行う可能性が広がります。
緊急地震速報活用システムは、この緊急地震速報受信後、解析処理から情報配信まで、一連の動作を全て自動化しています。
新潟県中越地震を例にしたシミュレーション実験では、震源地での地震発生後10秒以内に構内放送(放送1)があり、その直後に警報器が作動。地震発生から主要動が到達する50秒の間に、携帯メールへの配信、パソコンへの地震情報・震源位置の自動表示などが行われました。
新潟県中越地震を例にしたシミュレーション実験

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