論文紹介清水建設が発表した論文をご紹介します。

第100号(2022年12月)

巻頭言(PDF:1,514KB)

寄稿

温故知新 1923年関東地震の地震動再現シミュレーションの研究を振り返りながら(PDF:2,597KB)
株式会社 大崎総合研究所 代表取締役社長・所長 佐藤 俊明

小特集 -BCP,防災・減災-

関東地震から100年 -これまでの地震対策を振り返り、これからに備える-(PDF:3,968KB)
技術研究所 安全安心技術センター 福喜多 輝、熊谷 仁志、宮腰 淳一
日本海溝海底地震津波観測網S-netを用いた福島県沖と宮城県沖の地震の震源・地震動特性
佐藤 智美
機械学習による地震動評価モデル
小穴 温子、石井 透、古川 慧、宮下 裕貴
防災・減災を目的とした傾斜すべり支承の開発
劉 銘崇、半澤 徹也、濱 智貴
2022年福島県沖地震における相馬LNG基地構内に敷設したグラベルサポートの液状化被害低減効果
石川 明、眞野 英之、橋本 三智雄、若林 雅樹
風水害タイムライン支援システム「ピンポイント・タイムライン®」の開発
長谷部 雅伸、野竹 宏彰、南部 世紀夫、松原 正芳、黒﨑 ひろみ、齊藤 絢

論文

柱梁接合部内梁継手に現場混用接合を用いた鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁で構成される架構の構造性能
西山 恒平、佐川 隆之、石井 大吾、山野辺 宏冶、村上 信、渡辺 泰志
続・建築生産のデジタル化に向けたAI活用
-複数カメラのデータ連携と体幹前傾角推定手法の構築-
石岡 宏晃
公共インフラマネジメントへの取組みと道路の階層評価への展開
稲田 裕、米山 一幸、佐藤 吉宏
ミリ波レーダーを用いたトンネル切羽崩落モニタリングシステムの開発
岩城 英朗、多田 浩幸
室内空気環境のケミカル汚染対策に関する一連の開発研究
田中 勲、藤田 智治、後藤 昌秀
CO2センサーと測位システムを用いた感染リスクモニタリングシステムの開発
山本 ミゲイル、川村 聡宏、長谷部 弥、栗原 隆、冨田 賢吾、鈴木 圭一
低日照条件下におけるバミューダグラス新品種の特性
平野 尭将、隅倉 光博
医療用リニアック室迷路の設置角度
小迫 和明、能任 琢真
量子振幅推定を用いた円周率推定法
能任 琢真
周辺環境の客観的指標による犯罪不安感の推定手法の提案
-夜間の大学キャンパスを対象として-
高瀬 大樹、南部 世紀夫、秋本 大輔
両大戦間期における米材の使用状況について
-清水組施工住宅を例に-
宮谷 慶一

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